わんちゃんのワクチンについて

春の予防シーズン到来!

春はわんちゃんの予防医療が本格的に始まる季節です。
今回は、よく質問をいただく、
「ワクチンの種類」、「接種頻度」、「接種間隔」、「子犬のワクチン」について、簡潔にまとめました。

🐾 わんちゃんのワクチンは2種類

① 狂犬病予防ワクチン(法律で義務)

狂犬病という発症するとほぼ100%死亡する致死性感染症を予防するワクチンです。日本は世界でも数少ない狂犬病がない清浄国であります。万が一の場合に備え、公衆衛生の観点から、日本では、
すべての犬に 年1回の接種が義務付けられています。

② 混合ワクチン(任意だが推奨)

感染力が強く、重篤化する恐れがある感染症を予防するワクチンです。年1回の接種が推奨されています。

❓Q:それぞれの接種頻度は?

✔ 狂犬病予防ワクチン

  • 年1回の接種が義務
  • 4月〜6月の期間に接種することが推奨 (※法律上の推奨時期であり、予防効果は季節に左右されません)

✔ 混合ワクチン

  • 年1回の接種が推奨
    *初年度(生まれた年)は複数回の接種が必要です。
  • ただし、昨年のワクチン効果が残っているかを 抗体価検査(血液検査)で確認し、 免疫が十分ならその年の接種をスキップできる場合があります。

    *「できるだけワクチン回数を減らしたい」とお考えの方は、 受付で 「抗体価検査を希望します」 とお伝えください。

❓Q:ワクチン同士の接種間隔は?

ワクチンは体に負担がかかるため、間隔を空けることが大切です。

  • 狂犬病 → 混合ワクチン の場合は、 1週間以上あける
  • 混合ワクチン → 狂犬病 の場合は 1か月以上あける

❓Q:子犬を迎えた場合はどうする?

子犬は免疫が安定していないため、 予防効果の観点法律上の義務の両方から、 接種時期がある程度決まっています。

月齢や体調に合わせて最適なスケジュールをご提案しますので、 動物病院と相談しながら ワクチンプログラムを完了させましょう。

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